◆2009年5月15日再審請求に向け、署名活動が始まりました。
こちらから→「再審請求への署名活動」のページへ
カンパをお願いします。
「片岡晴彦さんを支援する会」は再審請求活動のための募金を募っています。
こちら>>カンパのお願い
第3者だからといって証言が信用できるわけではない
無実の片岡さんが収監されて早 日。 日々、高知県警の罪が重なってゆく。
Recommend
あの時、バスは止まっていた  高知「白バイ衝突死」の闇
あの時、バスは止まっていた 高知「白バイ衝突死」の闇 (JUGEMレビュー »)
山下 洋平

とうとう本が発売される(09/11/16発売予定)。白バイはどす黒い「黒バイ」だったのでしょうか。そうしたのは高知県警ではなかったのでしょうか。
Category
Links
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
Recent Comment
Search
Calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>
Archives
New Entries
Recent Trackback
Profile
mobile
qrcode
Sponsored links
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - |-
高知地検による「指紋捏造」。
以前少し話題になった事実。

証言者(偽造の被害者)と片岡さんの意向で非公開であったが、数冊の雑誌に掲載され公となってしまった。

niyodojinさんのブログから。

仁淀川町とは? 真実への旅路
ご自由にお持ち下さい。

傑作(0)
2009/8/6(木) 午後 10:41事故見聞録高知県 Yahoo!ブックマークに登録 ふむふむ、指紋の件で必死な方々がいらっしゃる。

私のブログは自慢ではないが新規投稿すると結構早いうちに、相変わらず2chによく貼り付けてくれてます。
なのでもってけ〜俺は怖くて2chに書き込めないんだ〜という希望を込めて。

指紋捏造疑惑

側近支援者はかなり前から知っていましたよ。
出どこで困っているようですが、簡潔に説明致します。
裁判に提出された調書ですが、まず生徒の物が2つありますよね。
実際に事故当日に調書を取られた生徒が3名。
そのうちの一人は裁判には出ていないのは皆さんご存知のとおりです。

それに付け加え、検察が自ら行った調書というのが裁判には提出されています。
この調書の作成は私の手元の資料では平成19年1月6日(>あってますかねLM氏)
そう起訴後となっています。
予断ですが、起訴が平成18年12月6日、第一回裁判が平成19年1月18日です。

その時に作られた検察による調書が今、話題になっている指紋捏造疑惑のかかっている調書です。
これの鑑定は行っています。筆跡も同時に行っています。
当然指紋、筆跡共に偽物であると判断されています。(素人の私的には一目瞭然ですけどね^^)


本で見ると鮮明ではないですが、実際の物を見るとかなり違う指紋に見えます。
まあそういう事情で使いたかった物ですが、この調書を取られた父兄から、公開に関して待ったがかかりました。
そうこの指紋疑惑のおかげで、子供の将来をあんじたわけです。
親としては当然の考えですし、相手は警察、検察。そりゃあ誰でも怖いですよね。
なので、裁判当時これを公開には至りませんでした。
片岡さんも○○(生徒)に迷惑がかかってはいけないと、配慮しました。
それに私たち支援者も同意でした。
それが今、弁護士も変わり、支援者の知らない所で公開OKが出たという事でしょう。
LMさんもびっくりしてましたんでw

・・・

追記

ここまで書いて手元の裁判資料の作成日に注目してみました。
起訴後に作られた書類がたくさんあるんですよね。
いや、この調書後ですかね。

全部であるか自信は無いので、一部として考えてください。

19,1、11 捜査報告書 P数不明手元になし
19、1、12 算定書  P6
19、1、12 算定書◆ P18
19、1、12 捜査報告書 P4
19、1、15 捜査報告書 P4
19、1、25 実況見分調書P7
19、1、26 捜査報告書 P4
19、1、30 捜査報告書 P4
19、2、6  捜査報告書 P2

手元に一つだけないんですが
まあざっと50ページ程度ですね。

起訴前にある程度捜査を固めると思ってましたんで、この辺りも驚きでした。
裁判が始まった後の物もありますね。自分達で国道止めたりしていろいろできるっていいですよね。
そんな権利は被告側にはなかったんですけどねえ・・・当たり前か
そうそう作成は高知県警ですね、大半が土佐署です。
この時の土佐署員の気持ち・・・聞いてみたいなあ。

「え?今更?」じゃないかなあ

私なら嫌々やりますね。警察官にはやっぱりなれねぇなあww


posted by: enzaix | ★猿でもおかしな検察 | 00:10 | comments(2) | trackbacks(1) |-
取り調べ小票は死んでも出さないつもり。高知白バイ事件。
第二章 えん罪を生み出す人たち

「警察とグルになっている」


 検察は捜査や公判の途中で「無実の匂い」を感じても、ひとたび起訴すれば、有罪認定に突っ走る。これが一番恐ろしい。

 「取調小票(こひょう)」というものをご存知だろうか。警察での取調べの際、毎日この「取調小兵」に、被疑者の供述内容や健康状態、機嫌、食事まで細かく記す。「手控え」とも呼ばれる手書きメモだが、県警本部長の決済印欄もある公文書である。長時間、事情聴取したものを都合よく編集し、最終的な形にする供述調書とは違い、時間も無い中で作成されるので、そうした「取調小票」に書かれていることは真実に近いといえる。

 志布志事件における鹿児島県警と鹿児島地検の幹部による公判対策の会議録が私の手元にある。この会議では、弁護士側から「取調小票を出せ」といわれる事を恐れ、対策が練られた。

 席上、磯部一信警部は「出たら飛ぶ」と発言した。「飛ぶ」とは立件出来なくなるということだが、要は「本当のことがばれる」という事だろう。出席した検事は「取調小票は死んでも出さないつもり」と話した。警察と検察が一緒になって、事実を隠そうとしているとしか思えない。

 鹿児島県警のあるOB検事は、「最初は磯辺ら県警に騙されたところもあるが、後は完全に警察とグルになっている。検察官として恥ずかしい」と真情を吐露する。
posted by: enzaix | ★猿でもおかしな検察 | 00:01 | comments(2) | trackbacks(0) |-
起訴状は高知県警が書いたのか? 高知白バイ事件
lm737さんのエントリーに、高知県警が提出した「事故報告書」の記事があります。

高知白バイ事件=片岡晴彦収監中

警察の取調べ・・片岡晴彦さんの場合 2009年06月09日 00:23

 高知県警が警察庁に提出した事故報告書です 

 リンク先の記事でも書いていますが、殉職事故事故の報告書が作成された日付が3月3日。つまり、事故当日に作成されています。片岡さんの供述書が作成されたのが3月5日。その前に、その供述書に沿った内容の事故状況が警察庁に報告されている。沿ったというよりはまるで同じ内容。

 その年の11月、事故から8ヵ月後に業務上過失致死罪で片岡さんは起訴されたが、その内容ともほぼ一致した事故報告書が事故当日にできていたのです。

 起訴状は高知県警が書いたのか?


>起訴状は高知県警が書いたのか?

という疑問。その原稿を高知県警が書いた可能性は、かなり高いのではないでしょうか。

粟野 仁雄さんの本「『この人、痴漢!』と言われたら」に警察の調書を丸写しする検察が紹介されています。
(lm737さんと粟野 仁雄さんは、なんども話をしているとのことですので、知っていらっしゃるかもしれません。)

第2章 冤罪を生み出す人たち

2 検察の問題


警察調書丸写しの検察調書

 志布志事件で、「中心的役割」を担ったとされた藤本いち子さんを調べた鹿児島地検の竜造秀仁検事の作成した供述調書を見てみる。

「中山社長(筆者注・中山信一さんのこと)は、今時、天井を張ってない家なんて珍しいと感心していた」「頼んでな、よろしくな、と封筒を渡しました」「十万円は新札ではなく使ったお札でした」「長男にも挨拶させました。長男の分ももらえると思ったから」

 臨場感たっぷりで、これを読めば誰もが会合があったと信じてしまうだろう。検事などはやめてさっさと小説家にでもなるべきだと思うばかりだが、こうした調書の下地を作ったのは、彼女を先に取り調べた浜田隆広警部補と、上司の磯部一信警部である。これを見ても、検察が暴走のブレーキになっていないことがわかる。

 最近は、検面調書(検察官の調書)も員面調書(警察の取締官の調書のこと作成権限を持つ巡査部長以上の警官を司法警察員と呼ぶため)も、まったく同じものが多くなってきた。調書がすべて手書きだったころ、検事は被疑者を取り調べる前に員面調書を読みはするが、検面調書は一から調べて検察事務次官に書かせなくてはならなかった。ところがパソコンの登場で、検事は刑事の作った員面調書を、ちょこっと手直しして検面調書に仕立てることができるようになった。これでは警察の捜査のチェックなどできまい。

 また、名目上は、検察庁の検事卓上のパソコンは外部と通信できないことになっているが、親しい刑事に「家のパソコンにメールして」と頼んで、自宅からROMなどを持ち込めば「コピー」するのは簡単だ。石松竹雄弁護士は「検察調書の作成もワープロやパソコンを使うようになって警察調書とほとんど同じものが出てくるようになった。時に警察調書と一字一句違わないものもある。さすがに検察庁もこれはまずいと思って改め始めたようですね」と言う。
posted by: enzaix | ★猿でもおかしな検察 | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) |-
警察調書丸写しの検察調書
2 検察の問題

警察調書丸写しの検察調書

 志布志事件で、「中心的役割」を担ったとされた藤本いち子さんを調べた鹿児島地検の竜造秀仁検事の作成した供述調書を見てみる。

「中山社長(筆者注・中山信一さんのこと)は、今時、天井を張ってない家なんて珍しいと感心していた」「頼んでな、よろしくな、と封筒を渡しました」「十万円は新札ではなく使ったお札でした」「長男にも挨拶させました。長男の分ももらえると思ったから」

 臨場感たっぷりで、これを読めば誰もが会合があったと信じてしまうだろう。検事などはやめてさっさと小説家にでもなるべきだと思うばかりだが、こうした調書の下地を作ったのは、彼女を先に取り調べた浜田隆広警部補と、上司の磯部一信警部である。これを見ても、検察が暴走のブレーキになっていないことがわかる。
 最近は、検面調書(検察官の調書)も員面調書(警察の取締官の調書のこと作成権限を持つ巡査部長以上の警官を司法警察員と呼ぶため)も、まったく同じものが多くなってきた。調書がすべて手書きだったころ、検事は被疑者を取り調べる前に員面調書を読みはするが、検面調書は一から調べて検察事務次官に書かせなくてはならなかった。ところがパソコンの登場で、検事は刑事の作った員面調書を、ちょこっと手直しして検面調書に仕立てることができるようになった。これでは警察の捜査のチェックなどできまい。
 また、名目上は、検察庁の検事卓上のパソコンは外部と通信できないことになっているが、親しい刑事に「家のパソコンにメールして」と頼んで、自宅からROMなどを持ち込めば「コピー」するのは簡単だ。石松竹雄弁護士は「検察調書の作成もワープロやパソコンを使うようになって警察調書とほとんど同じものが出てくるようになった。時に警察調書と一字一句違わないものもある。さすがに検察庁もこれはまずいと思って改め始めたようですね」と言う。
posted by: enzaix | ★猿でもおかしな検察 | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) |-
また検察の暴走ではないか?「唐辛子」を口に入れたのは誰か 〜倉敷男児窒息死〜
シナリオ作ったら医学の法則さえ捻じ曲げる「シナリオ暴走検察」

高裁も控訴棄却となりました。

産経ニュース
唐辛子のませて死亡と認定 当時4歳児の母親、二審も実刑
2009.6.10 18:42

 当時4歳の二男に七味唐辛子をのませて死なせたとして、傷害致死罪などに問われた母親の無職光中美幸被告(33)の控訴審判決で、広島高裁岡山支部は10日、懲役4年6月とした一審判決を支持、被告側の控訴を棄却した。光中被告は即日上告した。


この裁判をおかしいと考えたKSBの山下洋平さんが取材した、テレメンタリーの放送を紹介します。

親子の写真

「唐辛子」を口に入れたのは誰か 〜倉敷男児窒息死〜

 顔と顔をよせあう母と息子。幼稚園の入園式の日の写真です。この9ヵ月後、わずか4才の幼い命が失われました。死因は、大量の七味唐辛子を飲み込んだ、窒息死。

 罪に問われたのは、母親でした。虐待だったのか。それとも事故なのか。

・近所の人
「なにしよんなー、こらー。窓閉めてても、向こうの部屋から聞こえるんですよ。ここまで」。

・被告人の弁護士
「やっぱ、お母さんがしたということを、もっと明確に分る証拠がないと、有罪にはできないんじゃないですか?、と」

関係者が語る、被告の別の顔。そして拘置所からとどいた手紙。

・光中(みつなか)被告の手紙
「翔(かける)の口の中をどうにかしてやらなきゃって、わたしなりにがんばって翔を助けたかった。

-----

 岡山県倉敷市。2007年1月3日、午後1時41分、消防局に1件の119番通報がありました。

・通報記録
「子供が七味の唐辛子、半分以上飲んで、あの、真っ黒なんですよ、口が…。それで、どうしたらいいか。意識は…」。

 通報は母親からでした。救急隊員がかけつけた際、台所に上半身裸の男の子がずぶ濡れで横たわっていました。当時4才9ヵ月の光中翔ちゃん。

 午後3時11分、搬送先の病院で死亡しました。死因は窒息死でした。

 司法解剖の結果、器官からおよそ2.9グラムの七味唐辛子が検出されました。

 翌1月4日未明、警察は翔ちゃんの母親、光中美幸容疑者を逮捕しました。逮捕容疑は3週間前、午前4時ごろに翔ちゃんを着ぐるみ姿で屋外に放置した疑い。さらに別の日に、翔ちゃんの首を絞めた疑いでも再逮捕しました。

・山下洋平さん
「まず確実な暴行の疑いで逮捕し、母親が翔ちゃんの死に関与しているかどうか調べる。警察は、取材に対し、明言こそしませんでしたが、殺人の疑いで捜査を始めていました」。

 当日、警察への取材内容をメモしたものです。「あやまって唐辛子を飲み込んだ」という容疑者の供述。そして「虐待も視野に…」という警察の捜査方針を書き取っています。

(岡山県の会見、2007年1月4日) 母親が逮捕された日、岡山県庁でも緊急の記者会見か開かれました。

・岡山県子育て支援課 吉松裕子課長(当時)
「倉敷警察署のほうから、えー、倉敷児童相談所に、虐待の疑われるケースで、死亡事故、事例があったと、いう報告をうけております」。
「えー、この子供について、えー、病院、あるいは警察等から平成16年の2月から最後が18年の12月の合計6回、えー、通告がございました」。

 県の児童相談所は、以前から母親による虐待の通報を受けていたのです。裸で外に出されている。顔に傷がある。通報は3年間で6回に渡っていました。

・近所の人(1人目)
「子供をしかるというよりはあ、大人相手にケンカしているような口調です」。
・山下洋平さん
「例えば?」
・近所の人(1人目)
「なにしよんな、こらーとか」

・近所の人(2人目)
「泣き声のほうが大きかったですよね。うーん」

・近所の人(3人目)
「どこらへんのレベルでね?こう、通報したらいいのかねえとか。あの、1回ゆったら『教育だから』っていうふうに言われた人もいるみたいで」。

 光中容疑者は、8歳の長男と次男の翔ちゃん3人家族。通報を受けた児童相談所は、2004年から長男だけを児童養護施設に入所させていました。

・倉敷児童相談所 水島真寿美所長
「結果的にこういう事態になったという事は…、問題があったということも含めた中で考えていかないといけないという風に思っております」。

 事件翌日の新聞各紙です。「心配が現実」に。「多くの予兆」。「虐待」の文字が大きくおどりました。私たちのニュースやワイドショーで、当初の「虐待も視野に」という報道から、いつしか虐待死という既成事実を作り上げていました。

・山下洋平さん
「目撃者も物証も無い密室の出来事に、捜査は難航しました。岡山地検は、翔ちゃんの死から半年たって、ようやく起訴に踏み切りました」。

-----

 そのころわたし達は、光中被告から7年間にわたって、子育ての相談を受けていた心理士の女性にたどり着きました。

・光中被告から相談を受けていた心理士
「おこってなくても声が大きいから、でも外の人がね、大きい声聞いたら、あのー、それだけでおこっていると思われるよう、ゆうぐらい」。
「で、家の中よりも、人がいる時のほうが叱る。人の手前、こう、あの、きちんとしつけをしてるんだ、というのをちょっと、アピールしたい、したいのかな?、と」。

 心理士が語ったのは、懸命に子育てに取り組む光中被告の姿です。幼稚園への送り迎えや行事の参加は欠かさず、英会話やダンスなど熱心に習い事をさせていました。

・光中被告から相談を受けていた心理士
「翔君が字が書けるようになったり、計算ができるようになったりすると、それが、もう、自分の喜び」。

・山下洋平さん
「翔ちゃんはお母さんの事どう思ってたんですかね?」

・光中被告から相談を受けていた心理士
「大好きだったと思いますよ…。だからお母さん喜ぶ事はしたいし、うーん、だからお母さんがダンスおどってみい、というたらもう、ほんと、目の前で踊ってくれて、お母さんが笑ってくれると嬉しかったり…」

 これまで伝えきれてなかった光中被告の別の顔。さらに親子により近くで接していた人達を訪ね歩きました。

・光中被告がよく使っていたタクシーの運転手
「いわゆる遊びに出る時も、翔をつれて一緒にのみに行く。あの、かわいがっとって人の前にもつれていって、そうやって『こりゃ私の子です、子なんよ』って紹介できるゆう事は、こりゃも親の愛じゃ」。

 また翔ちゃんを診察していた医師は、待合や診察室での親子の様子について「お母さんに頭を叩かれた翔ちゃんが、足を蹴り返すなど、兄弟げんかのような感じだった」と話します。

 一方光中被告自身との母親との関係についての証言もありました。

・幼少期の光中被告を知る人1
「虐待されとったんじゃねえかと思う。親に。 怒ったりしよった。激しゅうな」。

・幼少期の光中被告を知る人2
「お母さんが2階から彼女のものを投げてたり、あと、外に立たされてるのを見ました」。

 光中被告は、生後6か月の頃両親が離婚し、母親に育てられました。裁判での弁護側での陳述によると、投げ飛ばされて骨にひびが入ったり、熱湯を腕にたらされたり、洗濯機に入れられた事もあったといいます。

・光中被告から相談を受けていた心理士
「もう、自分の中では、もう、絶対同じようにはしたくないゆう気持ちの中で…、育てるんですよね。でも、ま、しつけで、こう、ちゃんと育てないといけないいうことでやった事を、もう、近所の人にしろ、あの…、周りの人がそうやってすぐ、言って、子供を保護したり、私を悪者扱いするみたいな」。

 被告自身の声を聞くため、私たちは、拘留中の光中被告に手紙を出しました。接見禁止が解けた去年9月以降、これまでに交わした手紙は四十通以上。翔ちゃんが亡くなった日のことは、こう記しています。

・光中被告の手紙
「翔が逝ってしまった日。七味を口に入れて、なんともいえない声を出していて、その時に、私自体、見た時から、パニックになって、とりあえず、翔の口の中を、どうにかしてやらなきゃってしか頭にうかばなくて…」。
「私なりにがんばって、翔を助けたかった。どうして翔じゃなくて、私じゃなかったのか」。

 手紙につづられていたのは、わが子を失った事への深い悲しみでした。

・光中被告の手紙
「かん(長男の名前?)、ごめんね。かんにはママしかたよる人がいないのに、そのママが翔を守ってやれなかった。できることなら、もう一度、翔を産みたい」。

-----

 去年8月、1年2ヵ月に及ぶ公判前整理手続きを経て、裁判が本格的に始まりました。

 「自ら七味を口に入れるとは考えられない」とする検察と、「偶然よる不運な事故」だとする弁護側。ポイントは、「大量の七味が食道ではなく、器官に詰まっていた」という点です。器官に物が入った場合のメカニズムについて、専門家に聞きました。

・岡山医療技術専門学校 花崎 花音専任教員
「ここは空気の通り道の器官です。すぐ後に食道があります。私たちがものを飲み込む時には、ここの口頭蓋(こうとうがい)というふたが閉まって、食べ物は食道に入っていきます。もし、間違って、食べ物が器官に入ってきた時には、この壁を刺激して、咳が出ます。そして、咳は食べ物を外に出すという事になります」。
「こちらが風船を使った肺の模型です。吸って吐く、吸って吐く、吸って吐く。(横隔膜と肺の伸縮をあらわす)。器官に物が入ったとき、普通の呼吸では、このように出て行きませんが、咳をしたときには、一気に出て行きます」。
「通常は細かいもの吸い込むと咳が出ますので、器官を詰まらせるほど沢山、粉を吸い込むのは難しいかと思います」。

・山下洋平さん
「翔ちゃんの気道から検出された七味唐辛子は、およそ、2.9グラム。のどから、こちら、器官だけではなく、更に奥の気管支にまで、唐辛子は到達していました。 通常では考えられないこうした事態は、一体どのように起きたのか」。

 裁判では、三人の医師が鑑定にあたりましたが、その見解は、それぞれ異なっていました。

 1人目の医師は、翔ちゃんが激しく泣くか、息を吸っている時に外から大量の七味を入れると器官まで入る。そして咳ができないよう、そとから口や鼻をふさいだため窒息したのではないかと見ています。

 2人目医師は、激しく泣くなど強く息を吸っている時に七味が器官に入れば、口や鼻を押さえなくても窒息死に至る可能性もあると証言。

 そして3人目は、翔ちゃんの口や鼻をふさいで呼吸をできなくし、息を吸おうとしたところで一気に七味をいれ器官をふさいだ可能性をあげています。肺に空気を吐き出す余力がなく、咳ができないのです。

・山下洋平さん
「3人中2人の医師が、口や鼻をふさぐなど外からの力が加わった可能性をあげています。これに対し、弁護側が突いた矛盾。それは、こうして、口や鼻を押さえると、当然、激しい抵抗が予想されるんですが、翔ちゃんの顔や光中被告の手には、一切外傷がのこっていないという点です」。

-----

 弁護側は、「三者三様の鑑定結果から、母親が飲ませたかどうか、断定はできない」と指摘。そして翔ちゃんが母親の注意を引くために、自分で七味唐辛子を口に入れたのではないかと、主張しました。

 被告の供述を元に弁護側が示したシナリオは、こうです。

 この日光中被告は、翔ちゃんがおかしを盗み食いした事を叱った後、居間のコタツでうつぶせになってまどろんでいました。夜間のスナックの仕事や趣味のダンスの練習で、疲れがたまっていました。翔ちゃんは叱られて、おお泣きしながら、ひとりでおもちゃを片付けていました。コタツの上には、年越しそばに入れた七味唐辛子のビン。

・山本勝敏弁護士
「子供さんが、叱られた時なんかにね、お母さんの気を引こうとして、声を上げるなり、なんらかの行動をする事があると」。
「七味唐辛子というものが、たまたま身近に合ったので、それを口元に持っていって、入れて見せるという、そういう風な事で、お母さんの気を引こうとしたところが、中蓋があいてたもんだからいっぺんにガパっと入ってしまった」。

 翔ちゃんは幼稚園で、先生を叩いたり、1人だけ違う部屋でウロウロしたりと、周囲の気をひく行動が多かったという証言があります。冷蔵庫のしょう油を飲んで口の中や服を真っ黒にしていた事もあったといいます。弁護側は、「周囲が虐待のイメージを過剰に膨らませ、それを元に捜査側が筋書きを描いた」と指摘しました。

・近藤 剛弁護士
「虐待があるという風に新聞報道でされてたけど、結局近所でおったね、証人というか出てきた方もね、直接見て無いんですよね。結局大きな声を出しているのを見たと、聞いたと」。

・山本勝敏弁護士
「お母さん自体が虐待を受けてきた経験を持っていて、まあ、人に対する接し方がうまくできない。外の人から見ると、『またあの人が大きな声をあげている』とか、それから頭をちょっと叩いたような事が、言葉と一緒になって、激しい暴力のようにとらえられると」。

-----

 そして裁判では、鑑定にあたった医師二人が、遺体の状況から「日常的な虐待を受けていた形跡は見られない」と証言したのです。

 注目されたのは、リンパ系の臓器「胸腺」の大きさです。胸腺は、長期間ストレスが加われば縮み、通常大人になるにしたがって小さくなります。虐待を受けている子供の場合、2グラムから3グラムになるケースも多くありますが、翔ちゃんの胸腺は55グラムと、平均(4歳児の平均40グラム)を大きく上回っていました。

 鑑定医の1人は法廷で「おそらくかわいがられて育ったんでしょう」と述べました。

・光中被告からの手紙(鑑定医からの尋問直後)
「すごくうれしくて涙が出ました。『とても大切に、すごく可愛がられて育ったお子さんだとわたしは思えますけど…?』っていう言葉です。医学がしょうめいしてくれてます」。

 対する検察側は、光中被告の犯行を裏付ける「不自然な行動」をあげました。救急隊員が駆けつけた際、七味唐辛子のビンがコタツの上ではなく、台所のテーブルの上においてあった点です。しかもキャップと中蓋も締められた状態でした。さらに、すぐに119番通報をしておらず、コーポ1階の住人を呼びに行った際、普段は大声で話す被告が、静かな声だった事も指摘しました。

・検察
「被告人は、不合理な弁解に終始し、反省の情は微塵も無い。わずか四才で、母親によって命を奪われた苦痛は想像を絶する」。

 検察の求刑は暴行なの罪とあわせ懲役7年。その後光中被告が最終陳述に立ちました。

・光中被告
「やってもいないことで刑務所に行くくらいなら、即刻死刑にしてほしい。天国の翔の元に行きたい」。

 判決の言い渡しは、年明け、1月9日。

-----

 1月9日午後一時半。判決公判では、70席ある傍聴席が全て埋まりました。

・高山光明裁判長
「主文、被告人を懲役4年六ヵ月に処する」。

 高山光明裁判長は、「4才児が自らの口の中に七味唐辛子を入れたとは、医学的にも常識的にも到底認められない」。と判決理由を述べました。「本件現場には、被告人と被害児童しかおらず残された唯一の可能性は、被告人が入れたということだ」。

 宙を見つめたまま判決理由を聞いていた光中被告は、この瞬間裁判長をキッとにらみつけました。

 一方で判決は、検察が主張する「口や鼻をふさぐ暴行は、解剖所見上認定できないとして退け、被告による日常的、継続的な虐待も認められない」としました。

・高山光明裁判長
「不遇な家庭環境の中で、わが子との接し方が判らず養育方法には不適切な点が多くあったものの被告人なりに愛情を抱いて育児に取り組んでいた」。

 裁判長は、光中被告が七味唐辛子を口に入れた直接のきっかけは、「全ての証拠に照らしても明らかではない」と、動機の解明は避けました。

-----

判決後の弁護団会見

・山下洋平さん
「なぜ裁判官達は、こういった判決を書いたんだろう思いますか?」

・山本勝敏弁護士
「あの、職業裁判官の、まあ、一番悪いところが、出たような感じはしますね。ようするに予断偏見じゃないけど、これがやったんじゃなかろうかというふうな、認識を持ってそれに沿う証拠を集めてくると」。
「ほんと裁判員裁判になったときにどうかなというのは正直思いましたね、今回の判決で」。

・近藤 剛弁護士
「検察庁がね日常的な虐待があるというような筋書きで、当初ね、その延長でやったということマスコミに流してね、それで、周りがそういう風に思い込んできた、という事があると思うね」。

-----

 岡山県は、翔ちゃんが亡くなる前に虐待を疑う通報を6回も受けていた事から、医師や弁護士など外部の有識者による検証委員会を立ち上げました。そして児童相談所の職員から聞き取りなどを行い、「一時保護などで母と子を分離すべきだった」と結論付けていました。

 私たちは、児童相談所の記録表を入手しました。そこには、激しい口調で職員にくってかかる光中被告の言動が詳細に記されています。

 「食べる事着る事いちいちうるせんじゃ」、「なんでも怪我をしたら虐待といいやがって」、「わしも自分の親からナイフで切られてるんじゃ」、「逮捕しに行け〜」

 倉敷児童相談所は虐待の疑いで長男を施設に入所させた後、光中被告に教育プログラムを実施してきました。この最初のステップが、「自分が虐待した事を認識する事」。プログラムの実施状況を見ると、光中被告はこの第一段階で躓き(つまづき)、その後のステップに、まったく進めていませんでした。

 個人的に被告の子育て相談にのっていた、心理士の女性らと行政との連携はありませんでした。

・光中被告から相談を受けていた心理士
「『虐待』いう言葉にすごく反応する、人で、虐待いう言葉出しただけでカチンときて、あとの話は聞かないぐらい。みんながみんな、虐待を認めたところからプログラムを始めましょう、そうしないと帰しませんよ、いうことで始めると…、うーん、前すすまないこともあるんじゃないかな、と」。

・こども虐待防止専門委員会 小池 将文委員長
「少なくとも検証委員会では、そういう視点からの、議論というのは…なかったです」。
「そのひとの一番、その、ひどい部分ていうところだけが、クローズアップされて、もう、それだけでその人の、あのー、全人格のようにですね、見るっていう事が、あるかもしれない」。

-----

 光中被告の母親をたずねました。

・光中被告の母親
「私のやってる事、育てた事は全部全てが万事、逆になってるんですよ。あの子の考えがね、だから、それに対して私がお答えする事はないっていう事なんです」。

・山下洋平さん
「今回この翔ちゃんのね、事件がおきたって言う事は、」

・光中被告の母親
「翔そのものも、私生まれた事さえ知らないんですよ。顔も知らないんですよ、初めて会ったのが遺体と直面しただけですよ。そういう現状でね、私が、何が答えができますか」。

 光中被告は、一審の岡山地裁の判決を不服として控訴しています。

・光中被告の手紙
「はっきり言います。期待は全くしていません。でも、今回は私だけの問題ではなく、子供達、(長男、次男)、信じてくれてる人達、そして、他の人に対して偏見を持って人の陰口を言っている大人に対して、考えをあらためてもらいたい」。

-----

 市街地を見下ろす高台に、身寄りが無いお年寄りらをまつった共同の墓があります。

 光中翔ちゃんはここで静かに眠っています。

ナレーション 田嶌万友香
声の出演 多田昌代、多々納斉
取材・構成 山下洋平
製作・著作 KSB瀬戸内海放送

テレビ朝日|テレメンタリー http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
片岡さんを支援している方なら、ご存知であろう、このセリフ

被告人は、不合理な弁解に終始し、反省の情は微塵も無い。

検察の常套句。

反論があっても、ゆうなっ!

…とでも。



posted by: enzaix | ★猿でもおかしな検察 | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) |-
最高検謝罪に菅家さん「絶対に許さない」
謝罪したのはよかったと思ったら、他人の考える謝罪は甘かった・・・。

毎日新聞
足利事件:最高検謝罪に菅家さん「絶対に許さない」

 足利事件を巡って最高検の伊藤鉄男次長検事が謝罪したことについて、釈放された菅家(すがや)利和さん(62)は10日の会見で「警察、検察は私の目の前でちゃんと謝罪することです。裁判官も同じです。絶対に許さない」と語った。

 菅家さんの弁護団は10日夜に会議を行い、菅家さんも同席。会議後、菅家さんは弁護団とともに東京・霞が関の弁護士会館で会見した。

 佐藤博史弁護士は「本当の謝罪なら、なぜ誤ったかを明らかにすることが大切だ」と語った。また、東京高裁での再審請求の即時抗告審では、捜査段階でDNA鑑定を実施した警察庁科学警察研究所の技師に対する証人尋問を求めていく方針を明示。「弁護側が求める証拠調べ請求にすべて同意していただきたい。早期の再審開始は許さない」と話した。【銭場裕司】

posted by: enzaix | ★猿でもおかしな検察 | 00:01 | comments(2) | trackbacks(0) |-
地に落ちた(つつある)検察。して栃木県警は、まだ強弁するか。足利事件
足利事件 検察ナンバー2・次長検事が菅家さんに謝罪
産経新聞 [6/10 18:14]

栃木県足利市で平成2年、4歳の女児が殺害された足利事件で、最高検の伊藤鉄男次長検事は10日午後、記者会見を開き、無期懲役が確定したが、再審請求即時抗告審のDNA型再鑑定で真犯人の体液とDNA型が一致しないとする結果が出たため釈放となった菅家利和さん(62)について、「真犯人と思われない人を起訴し、服役させたことについて大変申し訳ないと思っている」と述べ、検察当局として初めて謝罪した。再審開始決定前に最高検ナンバー2の次長検事が謝罪するのは異例。

最高検の検証チームが調査を継続中の段階で謝罪コメントを発表したことについて、伊藤次長検事は「検察として謝罪するということ」と述べた。

富山県氷見市の男性が平成14年、強姦と同未遂の容疑で誤認逮捕され、約2年間服役した冤罪(えんざい)事件では、19年1月に誤認逮捕を発表した4日後に富山地検の検察官が男性に直接謝罪の言葉を伝え、一週間後には、同地検の検事正が改めて直接謝罪している。

菅家さんは釈放後の記者会見で「この17年間ずっと思ってきたのは、出所したら刑事たちと検察官に絶対謝ってもらうということ」と、直接の謝罪を求めているが、伊藤次長検事は、直接の謝罪については「即時抗告審、再審公判の推移を踏まえて早急に対応したい」と述べるにとどめた。

また最高検は同日、東京高検に対し、速やかな再審開始と早期判決のため、適切に対応するよう指示した。

posted by: enzaix | ★猿でもおかしな検察 | 19:47 | comments(0) | trackbacks(0) |-
東京地検特捜部につけるクスリは・・・・・・
国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて 佐藤優著から
「これは国策捜査なんだから。あなたが捕まった理由は簡単。あなたと鈴木宗男をつなげる事件を作るため。国策捜査は『時代のけじめ』をつけるために必要なんです。時代を転換するために、何か象徴的な事件穂作り出して、それを断罪するのです」

「見事僕はそれに当たってしまったわけだ」

「そういうこと。運が悪かったとしかいえない」

・・・

「被告が実刑になるような事件はよい国策捜査じゃないんだよ。うまく執行猶予をつけなくてはならない。国策捜査は、逮捕が一番大きいニュースで、初公判はそこそこの大きさで扱われるが、判決は小さい扱いで、少し経てばみんな国策捜査で摘発された人々のことは忘れてしまうというのが、いい形なんだ。国策捜査で捕まる人たちはみんなたいへんな能力があるので、今後もそれを社会で生かしてもらわなければならない。うまい形で再出発できるように配慮するのが特捜検事の腕なんだよ。だからいたずらに実刑判決を追及するのはよくない国策捜査なんだ」

・・・

 西村氏(筆者注・特捜検事)には、鈴木氏の対露外交についてはかなりきちんとしたブリーフィング(説明)をし、西村氏も外務省から機密情報を取り寄せて私の情報を検証しているので、鈴木外交が国是に反する利権追及を動機としていたとは考えていない。
 西村氏が「鈴木先生の対露外交はしっかりとしているという話をしたら、うち(特捜部)の連中から『西村は佐藤に洗脳されている。大丈夫か』と言われた。と冗談を言っていた。
posted by: enzaix | ★猿でもおかしな検察 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) |-
東京地検に殺された彼女 東京地検特捜部
第六章 手術か選挙か

検察に殺された秘書

「先生、佐藤さんが、佐藤玲子さんがお亡くなりになったそうです」

 秘書から自宅に連絡が入ったのは九月二三日だった。それを聞いたとき、私はどうしようもなく打ちのめされた。悔しさと怒りと悲しみでゴチャゴチャになった。

「あんな捜査で逮捕するから!」

 電話を切ると、私は大声で怒鳴った。彼女は私の秘書として、主に金銭関係を担当してくれていた。そのため一億円の虚偽記載があったとして、政治資金規正法違反に問われたとき、彼女は、経理責任者として逮捕、拘留されたのだった。
 しかし、検察は起訴できなかった。私に不利な調書を作るためだけに逮捕したからだ。
 すでに述べた通り、このとき彼女は子宮ガンの摘出手術を受け、転移しないよう放射線治療を続けていた。にもかかわらず、検察は逮捕し、拘置所にぶち込んでしまったのだ。
 放射線の治療が続けられなければ、命にかかわる。彼女の逮捕を聞いたとき、私は弁護士を通じて「何でもいいから調書にサインして、すぐに出なさい」と指示をし、病気で気弱になっていた彼女はそれに従った。
 だが、六月の公判では、証人尋問に立った彼女は、検察調書を翻し、「鈴木の指示は受けていません。病気だったこともあって、検察に作られたシナリオに乗ってしまいました。事実と異なることを全部言わされてしまった」と、証言してくれた。
 そのとき、検察が彼女に用意した調書には、「忠実に働き、私の責任にされるのなら悔しい。真実は一つ、鈴木宗男が全てやったこと」と発現したことになっていた。以下に検察がデタラメな証言を捏造していたかがわかるだろう。
 肉体的にも精神的にも追い詰められた佐藤玲子元秘書は、この公判後、また体調を崩し、入院していた。保釈後、すぐにお見舞いに行きたかったが、「保釈」の条件に彼女との面会を禁じられていたため、どうしようもなかったのだ。

 健康の回復を祈っていたのに、結局、何もできないままだった。

posted by: enzaix | ★猿でもおかしな検察 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |-
せっかく逮捕したのに有罪にできないとあなたに申し訳ないので・・・別件で。東京地検特捜部。
第三章 戦友。佐藤優

「正義の味方」の正体

 獄中にいるときは私自身、まだ知らなかったが、三井物産の件が無理と判明した際、佐藤は、担当検事(西村尚芳)に、こういわれたという。

「(北方四島住民支援事業の件がダメになった以上)これじゃ、あなた(佐藤優)を捕まえた意味がないし、申し訳がない。こんな苦労をさせて、この上鈴木さんとの事件が作れないというのでは申し訳が無い。ぜひもう一件、われわれのほうで行きたいと思っている。

 これはジョークではない。本当に佐藤優に向かっていった検事の言葉である。きっと佐藤優は、のけ反ったことだろう。これを聞いたとき、私は引っ繰り返ったぐらいだ。

こんな連中に税金を払わなければならないのだろうか。
posted by: enzaix | ★猿でもおかしな検察 | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) |-